VSCodeの新機能「VS Code Remote」を使ってみた
5月2日に「Visual Studio Code(以下VSCode)」の新機能「VS Code Remote」がリリースされました。
現在は安定版ではなくプレビュー版(Insiders)でのリリースです。
サクッと新機能を試してみたのでご紹介します。
- VSCode Remoteとは?
- リモート接続方式・接続先
- VSCode Remote SSHを試してみた
- 1.プレビュー版(Insiders)をインストール(ローカル環境)
- 2.拡張機能をインストール(ローカル環境)
- 3.接続先設定(ローカル環境)
- 4.リモート接続(ローカル環境)
- 5.リモート接続完了(リモート環境)
- 6.リモートサーバに拡張機能をインストール(リモート環境)
- おわりに
CoderでオンラインVSCode環境を作る
自分は普段から「Visual Studio Code(以下VSCode)」を使ってますが、MacやiPad、ChromeBookなど環境が変わるたびにエディタが変わることにストレスを感じていました。
いつでも、どこでもVSCodeを使いたい!!
「Coder」というサービスで、そのストレスが解消しそうだったので試してみました。
- Coderとは?
- 自分でホストする
- AWSにインストール
- ブラウザでアクセス
- HTTPSに対応する
- iPadでの使用感
- おわりに
簡単・軽量・柔軟なモックサーバ を作る(gostub)
モックサーバ
「バックエンドが完成していなくて(API完成していない)、フロント側の開発・テストが進まない。」
よくある話だと思います。
そんな場合は、任意のレスポンスを静的に返すモックサーバを用意することがよくある解決策だと思います。
自分もモックサーバが必要になり、
”gostub”というGolangのモックサーバライブラリを見つけました。
調べて使ってみると、要件にかなりマッチしていたので紹介します。
@moaible(もあいぶる🗿(@moaible)さん | Twitter)さん作。
求めていた要件
求めていた要件はこんな感じ。
- 環境構築が簡単なこと(簡単)
- 設定も簡単なこと(簡単)
- 軽量であること(軽量)
- ある程度細かなハンドリングを行えること(柔軟)
- headerの内容に応じてレスポンスを変える等
Desktop PWAを試してみた
NEIGHBORSがPWAに対応
会社のチームで開発しているWEBサービスがPWAに対応しました。
WEBサービス名は「NEIGHBORS(ネイバーズ)」で、フォローしている人がサービス内で見た記事が分かるリーダーとなっています。
会社のチームメンバーや尊敬する人の見た記事が分かり、共通の話題が見つかったり興味の幅を広げることができるサービスです。
■NEIGHBORS(ネイバーズ)
https://neighbors.cc
よかったら登録して下さい。
自分のアカウントはこちら(↓)です。
- NEIGHBORSがPWAに対応
- PWA?
- Desktop PWAを使ってみた
- Desktop PWA利用手順
- おわりに